こんな状況での帰国
100年に一度と言われる疫病が流行るタイミングに本帰国が重なるとは。しかもこんなに早くパンデミックになるとは思わなかった。
そして猫二匹連れ。
こんな無謀な奴はあたしくらいだろう。
バリを出るのもギリギリだった。あと二日遅れてたらジャワに渡るハーバーが閉鎖され出られなかった。
早めにジャカルタに来たら5日の成田便に乗れないとの連絡が。PCR検査実施のため到着人数を減らすため入国不可となった。トランジットのみの客だけ乗れるみたい。
次に乗れるのは13日と言われたがホームページを見ると空いている。再度ANAに電話し追加を払って9日の便を取った。ペットのエージェントにはキレられ、(ローカルのバハサオンリーのおじさんにはこの状況分からないよな)頭が真っ白になり手が震えているところ、なんとかこちらも追加を払う事で納得してもらった。
その後ANAから連絡があり、7日は既にペットの先約があり乗れない。9日なら大丈夫と。
承諾するしかない。
エージェントにはたっぷり追加料金払ったので9日でプロセスを進める事をすんなり納得してもらった。
そんなこんなでジャカルタに9泊するはめに。
それもうまくいけばね。
毎日毎日情報収集、ANAからのメールには一々ドキドキする。食欲もなく味覚もないけどずっと引きこもりだから感染はしていないと思う。
先は長いがこの子達のために頑張らねば。